過去の日記

2010/02/05(金)
common style nowadays
3年前に僕の英語の個人レッスンの先生だった
アントワネットが、コモンカフェでセミナーを
企画しました。3/1(月)19:00〜、4000円。
http://www.talkin-about.com/cafelog/?itemid=1017

講師のキャロライン・ポヴァーさんは
96年にイギリスから東京に来て
「Being A Broad」という雑誌を立上げ
それを本にして自費出版した方だそうです。
Kansai Sceneにアントワネットが書いた
彼女の紹介記事が出ています。
http://www.kansaiscene.com/current/html/profile.shtml

日本にやって来た外国人が、どうやって日本で
雑誌や本を出版するのか、というテーマなので
聞きに来られるのは基本的に外国人ですが
外国人の起業の現状を知るには面白いかと。

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Kansai Music Conferenceという、インターナショナルの
音楽フェスをやっているドゥウェインさんが
2/9(火)に「KMC OPEN MIKE NIGHT」というイベントを
コモンカフェで開催します。20:00〜、入場料500円(1ドリンク込)。

このページに出ていないので、人がどれくらい集まるか
不明ですが、今後定期開催を考えているようです。
http://www.kansaimusicconference.com/jpn/index.html

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もう大阪に十数年住んでいて、アーティスト活動を続けている
ジェリー・ゴードンさんは、2/20(土)に「OutSideDown」という
映像・音楽・ダンスのコラボイベントを開催します。
20:00〜、入場料1000円(プラス1ドリンクorder)。

Video Art: Rick Tuazon

Music:
- Smoudering Door (Jerry Gordon and Charles Billard)
- Takashi Hasegawa (zujaka), Ryu Ebata and Shinji Kitamura
- Shinji Kameda + etc.

Dance: Yangjah

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そして「ワーホリの会」を定期開催しているスチュアートは
なぜか「そんなにきつくない婚活会」というのをやります。
2/27(土)19:30〜、3500円(free food & drink)
http://osakakonkatsu.blog108.fc2.com/

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「common style」という、外国人と日本人が
自分たちの興味・関心のあることでつながる場を
つくろうとしていたのが3年前。

いろいろあって、自分でやるのは断念しましたが
何か面白いことをしたい外国の人たちが現れて
どんどんコモンカフェをカスタマイズしていくのが
不思議です。


2010/02/03(水)
告知を2つ
2/16(火)に「中崎町サロン文化大学」で
開講する予定だった「荒野をゆく」は、
諸事情により、コモンカフェで行うことになりました。

「荒野をゆくvol.3 私的プロデュース論」

他者とコラボレートして、仕事や作品を作り上げていく
プロデューサーに必要な能力とは何かを考えます。

 日程:2/16(火) 19:30〜21:00
 会場:common cafe
 ファシリテーター:山納 洋
 参加費:1000円
 お申込みはこちら
 http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dHFZNzlzbXVObHRhSmFqQnpPdHRramc6MA..

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今夜(2/3)の毎日放送「ベリータ」(深夜1:55〜)は
映画「食堂かたつむり」特集です。
http://www.mbs.jp/verita/

この中で、月・火曜昼にコモンカフェに入っている
cafe MULOTさんのタイアップメニューが紹介されます。

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2010/02/01(月)
Q&A









午前中に、インド総領事のヴィカース・スワループさんに
インタビューをしてきました。

ヴィカースさんは、諸外国を歴任する外交官ですが、
映画「スラムドッグ$ミリオネア」の原作者でもあります。
彼が書いた小説「Q&A」(邦題:ぼくと1ルピーの神様)は
41ヶ国語に翻訳されています。
http://www.vikasswarup.net/

つまり彼は、外交官としての立場と、作家としての立場とを
あわせ持っているのです。

インタビューの中で、作家としてのヴィカースさんが
大阪のどの部分に興味を持ちますか、と尋ねてみると

 外交官としての関心は、水の都としての大阪であり、
 大阪人のホスピタリティーですが、作家の立場としては、
 やくざ、カプセルホテル、ラブホテル、ホームレスピープルなど
 アンダーグラウンドな部分に興味を持ちます。

 もちろんやくざと会うわけではなく、ラブホテルも
 外から見ているだけですが。

 「Q&A」でもそうですが、実際にスラムに行って書いたのではなく
 リサーチをして、想像力を働かせて描いたのです。


僕は原作にも映画にも目を通したのですが
内容はずいぶん違います。

ジャマールとサリームの兄弟が翻弄される数奇な運命
そして幼少期にヒンドゥー教徒に襲撃されてから
行動を共にしたラティカとジャマールとの恋
これらは映画の中でとても大きなウエイトを占めるのですが
原作にはラティカは登場せず、ジャマールとサリームは兄弟ではなく
ヒンドゥー教徒に襲撃されたのはサリームだけです。

そのあたりを聞いてみると、

 ディテールは違いますが、スラムに生まれた少年が
 自分が育ってきた環境の中からいろんなことを学び
 その知識でクイズ番組で勝ち抜き、億万長者になる
 という、物語の構造は一緒です。

 監督であるイギリス人のダニー・ボイルは
 インド人が当たり前だと思っている部分に関心を持ち
 そこを広げて表現しています。
 インド人にとって、映画はファンタジーであり
 シビアな現実を批評的に描くものではない。
 その切り口が斬新だったともいえるでしょう。

と。

とても早口で、話し出すと止まらないマシンガントーク。
魅力的なお話をいっぱい語っていただきました。


今回の取材に向けて、インドについていろいろ調べました。
インド人は英語に対する対応能力が高く、またアメリカと
12時間の時差があるので、アメリカ企業がインドに
コールセンターを置いたり、インド企業に業務を
アウトソーシングをしたり、ということが
盛んに行われているようです。

CMにもありましたが、夕方にインドのパートナーに
仕事を振れば、翌朝出社したときにはドキュメントが
仕上がっている、というイメージです。

また中国企業が、加工貿易の拠点として
ファクトリー部分のみを引き受けているのに比べて
インドの人たちはテクノロジーの部分を自前で開発して
ITや環境などの分野での存在感を発揮していると。

エネルギーと食料を自給できず、その獲得のために
外貨を稼がないといけない日本のような国は
語学力と交渉力をもっと身につける必要がある。
国内需要が十分にあることで、そこをネグっていると
大きなツケを払わないといけなくなるのでは
そんな危機感を、あわせて覚えました。


2010/01/29(金)
サロンとセッション









26日夜のカフェ太陽ノ塔での
「博覧強記の夕べ」で、集まったメンバーから
「誕生日おめでとうございます!」と
こんな芸術的なケーキをいただきました。

中身はショートケーキです。
太陽ノ塔GREEN WESTのパティシエが手掛けたそうで。
集まったみんなで美味しく頂きました。

このサロン、もう2年も続いています。
僕が世界史の参考書を読み終え
もっと見聞を広めようと開いたのがきっかけでした。

ちょっと無理めの玉を投げてみても
誰かが受け止めて返してくるこのサロンの存在は
安心して文化方面にインダルジできるという
大いなるメリットをもたらしてくれています。


昨日28日の夜は、大阪21世紀協会主催の
関西・大阪文化力会議というフォーラムが開かれました。
http://www.sankei-kansai.com/2010/01/29/20100129-019878.php

僕は社学連携分科会の担当をしていて
議論のシナリオを書いたり
出演者の方々に連絡を取ったり
当日の運営に関するもろもろをやっていました。

議論の内容については、ここでは触れません。
ただ僕は、セッションの可能性を
もっと高度に信じている、とだけ。

平松市長は、とてもおだやかで、とても思慮深く、
本質的にものを考えておられる方です。
今回は残り20分で参加されましたが
他の出演者の方々や聴衆の人たちを
魅了する発言をされていました。

ちなみに市長は昨年10月のナカノシマ大学の
キックオフ以降、内田樹さん、鷲田清一さん、
釈徹宗さんたちとのサロン的なつながりを
大切にしておられます。
http://www.hiramatsu-osaka.com/message/post-71.html

140B江さんとは、昨日は掘り下げられなかった
ピエール・ブルデューの「文化資本」について
近いうちにコモンカフェで読書会をやろう
という話で盛り上がっています。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1115.html


2010/01/26(火)
六甲山カフェとゆずりまいり
昨日の夜は、六甲山カフェミーティング。

現在六甲山カフェは、3組の店主で回っています。
2年前に大谷茶屋の洞窟を借りてお店を始めた船津さん、
コモンカフェの管理人でもあるあゆみさん、
そしてコモンカフェにも入っているCAFE ATEYAさん。

ただし2月末までは、冬季休業中です。

3組の店主が集まると、

朝から開けてほしいとよく言われるけれど、
実際は開けても売上にはつながらない、
むしろ遅く開けている方が、夕方に山を降りてきた
人たちの宴会が入るので効果的、とか、
現在使っている鉄鍋だとおでんの玉子が黒くなったり
青くなったりするのを何とかしたい、とか、
六甲山カフェのおみやげになるレシピを共有しよう、

といった、いろんな意見が出ます。
そしていろんな話が、すぐに進みます。
これはいい状態だなと思います。

3月28日(日)にはまた「ゆずりまいり」を
予定していますが、これも六甲山カフェの
オープン2周年とあわせて開催することになりました。

3組合同でカフェを営業し、いろんな人たちに
山に上がってもらって何かをしてもらい
午後3時になったら、みんなで持ってきたものをゆずり合う
という形になりそうです。

また詳しいことが決まってきたら、告知します。

ということで、六甲山カフェの場所でこの日に
パフォーマンスをしたり、雑貨や野菜やパンなどを売りたい
という方がおられましたら、ぜひぜひご連絡ください。
Eメール singles@do.ai

六甲山カフェ
http://yamacafe.com/


2010/01/24(日)
ランナーズ・ロウ
最近、ランニングが気に入っています。
週末にだいたい7〜10kmぐらい。

トレーニングとか健康維持とかいう
一般的な目的もなくはないのですが
それよりも、何も考えないために走っている
という感じです。

走り出しは筋肉が張ってきたとか
もう疲れてきたとか感じつつも
周りの風景を見て気晴らしをしますが
30分位たつと頭が馬鹿になってきて
気がつくと3分間クッキングのテーマが
ひたすらリフレインしていたりします。

この感じが、いいのです。

定期的に体を動かしていると
頭だけでなく、もう少しフィジカルに
物事を判断するようになります。
これも今の自分に必要だなと。

今日、僕は39歳になりました。

そろそろ若者とはいえない年頃になってきたので
自分のあり方、立ち位置をどう変えていくか
そんなことを、考えます。


2010/01/21(木)
私的プロデュース論
私事ですが、今年の6月から、
大阪デザインセンター開講される
デザイン塾の塾長を仰せつかりました。

塾長は全員で4名。
インテリアデザイナーの間宮吉彦さん、
プロダクトデザイナーのムラタチアキさん、
コミュニケーションデザイナーの吉田順年さん、
そして僕です。

デザイナーでも何でもない僕が
こうした錚々たる方々とご一緒するという
とんでもない機会をいただき
これはヤバい、とデザイン関連の本を読み漁ったり
突然デッサンを始めてみたりしていました。

ですが、僕に求められていたのは
デザインではなく、プロデュースの話だったようです。
それだったら、こんな話にしてみようかと。


「私的プロデュース論」

“プロデューサー”と呼ばれる人は、自分以外の人と協働して作品を作ったり、プロジェクトを進めたり、という動き方をします。その現場では、気づく力、人のモチベーションを引き上げる力、物事を大枠でつかむ力、背景を踏まえてコンセプトを立てる力、シクミをつくる力、人を巻き込む力、などが求められます。
しかし、つねに新しいものを作り出すためにもっとも必要なのは、「どうすればいいか分からない時に、どうすればいいかを見つける力」です。
この塾ではこうした“プロデューサー的能力”について探求していきます。

この塾の募集は、今年4月以降。
年間15コマで、受講料は10万ぐらいだそうです。

どんな内容にするかを今いろいろと考えているのですが、
今度2月にカノさんのところで「荒野をゆく」をやるので
この「私的プロデュース論」の実験をしてみようかと。

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中崎町サロン文化大学
「荒野をゆくvol.3 私的プロデュース論」
2月16日(火)19:30〜21:00 受講料:1000円
ファシリテーター:山納 洋(common cafe) 

他者とコラボレートして、仕事や作品を作り上げていくプロデューサーに必要な能力とは何か?を考えるサロンです。
http://nakazakicho-u.blogspot.com/
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もし興味ありましたら、お越しください。

*4月以降は大阪ガスに戻るのと、この塾があるのとで
 OCC!も「荒野をゆく」もしばらくお休みします。


2010/01/19(火)
食堂かたつむり









前にも書いたことがありますが、現在、
「アメリカ村のママ 日限萬里子」の
映画化のお手伝いをしています。
シナリオを修正したり、キャストを考えたり、
製作委員会の立上げ準備の話をしていたりします。

そんなこともあって、原作が映画化されるときに
どうなるのか、ということに関心を持っています。

そんなタイミングで、東宝宣伝部の方から
「食堂かたつむり」の映画上映に合わせて
タイアップメニューをコモンカフェで出してほしい
との依頼を受け、引き受けてみました。

「食堂かたつむり」の原作は、小川糸さん。

トルコ料理店でのアルバイトを終えて家に戻ると、
部屋の中が空っぽになっていた。突然、同棲していた
恋人に何もかもを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くの
ものを失った衝撃から、主人公の倫子はさらに声をも失う。

たったひとつ手元に残ったのは、祖母から譲り受けたぬか床だけ。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな小さな食堂を始める。
一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂。
次第に食堂は評判になるが・・・
五感をくすぐる瑞々しく繊細な描写と、力強い物語運びで
話題を呼んだデビュー作。
(Amazon紹介文より)

この作品が、柴咲コウさんの主演で映画化され
2月6日から公開されます。
http://katatsumuri-movie.jp/

僕も試写を見てきました。
“カフェをめぐる良質のおとぎ話”
という感じに仕上がっています。

現実にカフェを経営していくのは
世界同時不況以降、一層難しくなっていますが
カフェをやりたいという人は相変わらず多く
その思いをファンタジーに託すということに
なってきている、ということでしょうか。


さて、タイアップメニューの話ですが
現在コモンカフェに入っているメンバーで
映画や小説に出てくるメニューをそれぞれ研究して
試作をしたり、先行してお店で出したりしています。

実施期間は、1/25(月)〜3/5(金)を予定しています。
詳しくはコモンカフェのブログにアップしますので
ご参照ください。
http://www.talkin-about.com/cafelog/


2010/01/08(金)
瓜生さんの卒業







樹里ちゃん復帰の一方で
木曜昼にお店に入っていただいている
kitchen macridooの瓜生良江さんが
結婚して、四国・愛媛に渡ることになり
2月の半ばにお店を離れることになりました。

そしてその後は、一緒にお店に入っていた
neriさんが、引き続きお店を回していきます。

写真左は瓜生さん(左)とneriさん(右)。

昨日の料理は、
七草がゆ、もちむぎハンバーグ、切り干し大根、キャベツと大豆のサラダ

でした。


2010/01/06(水)
樹里ちゃんの復帰







足の骨を折ったことで、長らくお休みしていた
cafe milletの隅岡樹里ちゃんが、今日から
コモンカフェに復帰しています。

左:樹里ちゃん 右:お手伝いのみやこちゃん

今後は水曜日のお昼に、お店に入っていただきます。

今日の夜は僕がお店に入りますが
しばらく残ってくれるそうですので
ぜひお時間ありましたら、顔を出してあげてください。

写真右:今日のAセット
 玄米ごはん しめじのおみそ汁 こんにゃくの唐揚げ
 人参とれんこんのソテー 手造りどうふ 

*樹里ちゃんは、日曜日には
 奈良県立図書情報館で行われる
 「自分の仕事を考える3日間」に出ます。
 残念ながらもう満席のようですが...
 http://www.library.pref.nara.jp/event/talk_2009.html



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