[講座開講日] 3月30日(火) 19:30-21:00 申込フォーム

Illustration ブルデューを読む
知識・教養・趣味・感性といったものは、個人の生育環境の中で蓄積され、身体化し、身分的な固定化をもたらす。フランスの社会学者、ピエール・ブルデューは、この身体化した文化的振る舞いを「文化資本」と名付けています。
 今回のサロンでは、石井洋二郎著「差異と欲望~ブルデュー『ディスタンクシオン』を読む」を入り口に、現代日本の諸相を読み解くにあたり、「文化資本」という概念はどういう視点を与えてくれるかについて話し合います。
江弘毅 × 山納洋

江弘毅(こう・ひろき)

(株)140B取締役編集責任者。岸和田市生まれ。編集者・著述家。1989年京阪神エルマガジン社で『ミーツ・リージョナル』誌を立ち上げる。93年~05年編集長。関西のみならず全国でも特筆すべき雑誌に育て上げた。06年退社後、仲間と中之島に「編集集団140B」を設立。『月刊島民』と『ナカノシマ大学』を通じ、「地元~大阪のまちづくり」を「メディアと学び」から実践する。代表著書は『「街的」ということ』(講談社新書)、『街場の大阪論』(バジリコ)。京都精華大非常勤講師(まちづくり論)。

▼株式会社140B
http://www.140b.jp/

山納洋(やまのう・ひろし)

兵庫県西宮市出身。大阪ガスに入社後、神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、扇町インキュベーションプラザ勤務を経て、06年より(財)大阪21世紀協会において企画・プロデュース業務にあたる。一方でトークサロン企画「扇町Talkin’About」、日替わりマスター制のバー「Common Bar SINGLES」、カフェ空間のシェア活動「common cafe」などをプロデュースしてきた。

▼common cafe
http://www.talkin-about.com/cafe/