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ミゾブチ: 23 歳。なぜか未だに学生。 イマイケン: 23 歳。これまたなぜか未だに学生。 二人は中学校からのおつき合い。「ミゾ×ケン」で、 2001 年 8 月より 1 ヶ月も欠かさずマスターを続けている、シングルズの顔と言っても過言ではない名コンビ。
『聴くが良いグッドミュージック、言い換えればクレイジー』
青山陽一(注1)「電波組曲」の曲の中の1フレーズ。第 3 期シングルズのテーマであった“ Good Music Only ”とも通じるところがあるので、二人で入る日はこのタイトルに。自分たちの好きな“マイナーどころJ−POP”を流し続ける。よく流れるのは、カーネーション、フィッシュマンズ、ムーンライダーズ、シンバルズ、キリンジなど。
二人ってどんな感じですか? 『二人はミゾ×ケン。』(←なんやそれ!)
ここでどんな話をされますか? 『音楽の話とか、マンガの話とかそんな感じです。 2 人と友達になったのもこのシングルスです。二人に初めて会ったのは、友達に連れられて行った扇町キャンプ(注2)の日だったけど。ケンはべろんべろんに酔ってて「初めまして」「ああ〜俺ケン」「よろしく」と言う感じでした。で、次に会った時は「ええ?誰????」と言われました。ミゾは普通にクールな感じでした。 最初はみんな「その年に見えない !! 」と言いますが、付き合っていくと、「ええ?ほんまに 23 才?」と言いますね。まぁ、おもしろい 2 人ですよ。ミゾ×ケン町内会の、会長と副会長ですから。 』
個人的にシングルスの活動は身内を広げていくということ。一見さんで来た人もミゾ×ケンの身内になってもらうという。
でも初対面苦手ですよね? ケンくん 『苦手です。でも自分がマスターでお店に入っているならお店に対して義務があるので、いい意味責任感が働くのでいいんです。マスターになったすぐはなかなか出来なくて、ミゾブチに頼ってたけど。今はそれもできるようになりました。知り合いは多いです。毎月最低1回はお店に入ってる。これだけは自慢できます。もうそろそろマスター 100 回記念かな?』 ミゾくん 『初来店は僕つながりの人が多いけど、インパクトの強いケンに流れていくんです・・・。顔は僕のほうが広いですっっ!!!!僕が呼び込んでケンが深めていく、そんな感じかな。 』
音楽好きですよねー? ミゾくん 『自分が好きな音楽は、知らない人が多いもののマイナーとは思わないです。けどニッチな人が多いのかなと。』 (すきま感はあるよなー、と隣に座る女性客がすかさず突っ込む) 『でも本当の音楽好きにはどうかな〜?すーごい濃い音楽好きではないけど、でもやっぱり音楽が好きという人が集まるような、気軽に聞く感じがいいのかと。でもまあ、接客経験のなかった二人でも続いていますので。』
ほんとにキャラクターの全く違う二人ですが(でこぼこというのがふさわしいのかはわかりませんが)、お互い普通にやっててバランスが良いのだろうなあ。 ミゾくんにインパクトがあるといわれているケンくんですが、ケンくんは「音楽の好みの多くはミゾブチから影響を受けている」と普段は言ってたりします。いいパートナーなんでしょうねぇ。
締めは、マスターメンバーの中でも年齢的にはまだまだ若い方なのに、老舗っぽさを醸し出している 2 人に送るこの言葉で。
「継続はチカラなり!」
ヨシカワ ヨシコ